そう、あれは水曜日のことでしたね。
みんな各々バラバラに我が家に集合して、ばんごはんを食べて、ふきさんを待ってる間、既にどぎめぎがいでしたね。
ふきさんが来た後、みんなでエミナースの温泉に行きましたね。
やたらと温泉人間、温泉人間とワードを出しましたね。
小さな声で「こーひーぎゅーにゅー♪」と歌いましたね。
コーヒー牛乳もちゃんと飲みましたね(笑
帰ってからは、テーブル(ちゃぶ台?)を囲んで、お菓子とお酒をちょっと飲みながら、それぞれの、最近といままでを語りましたね。
別れ話とか別れ話とか別れ話とか、あまずっぱい話とか(ここがぎりぎりときめき会
あとは、○○くんはいい人だ。ほんとに。
涙も出ましたねこれぞときめき会です。
あ、ちなみに、ときめき会の由来?をここできっちり書いておきましょう。
ことの発端は、メンバーのうち3人がときめき会のバイブルである種村有菜が好きすぎて、うち2人は中毒患者であったことと、私が、その当時、時をかける少女のDVDを見て、はまって、友人に見せたい!このときめきを分かち合いたい、と思ったことで、うちでご飯でも食べながら、見て、ついでに最近の状況を語る、というものでした。
これを、ときめき会、と言っていたのでした。
後々、ダンパで京芸軽音を見たり、カラオケに行ったり、しているうちに、バンドがしたくなり、ならば、あのメンバーでやろうと思い、前期学生大会の日に、結成したのでした。
理由はほかにもあって、せっかく同じ高校から、3人も一緒に来て、これまでそんなに仲良くなかったのに、大学ではすごい仲良くなれて、でも専攻でわかれたら、みんなばらばらになって、会うことも少なくなる、そうなるのは残念だな、と思ってできたのです。
で、バンド名に困ったとき、とりあえず仮として、ときめき会で盛り上がってできたバンドだし、ときめき会でいいのでは?となって、そのまま、ときめき会、という名前になったのです。
でもまぁその後、ときめき会ってどうよ??な感じにもなって、いったんは、Klopfen(ドイツ語で、鼓動、動悸、という意味)というちょっとおしゃれな感じの名前になったんですが、なんともこそばゆくて、やっぱり私たちはときめき会よ!な感じで、ときめき会なのでした。
途中で、ギターのふきこさんも入り、今は4人でまとまっています。
ということでした。たぶん。
そして、レポ?というには激しくスッカラカンな内容のレポの続きです。
語りつくしたあと、numbと私はなかなか眠れず、確か3時くらいまで話していました。
内容は、numbに、妄想彼氏を作ろう、というものでした。
だいぶ細かい設定まで決めました。
名前は 斉藤明雄です。笑
詳細は3曲目になるかもしれない(そして、残りのメンバー2人が演奏拒否しているので、numbのドラムと私のギターの曲になるかもしれない)「妄想彼氏」で。
あ、や、いいや。今語ってしまおう!だって、このレポスッカラカンだし!
名前 :斉藤 明雄
年齢 :20歳
学校 :京芸
専攻 :彫刻
家 :川島粟田町とかその辺(バス道の近く
あ、なんかやっぱり恥ずかしくなってきたので(なぜ私が恥ずかしいのかなぞだけれども)ここでやめときます。
うわー恥ずかしい。
こんな感じで、第2回ときめき会は、眠りとともに、閉会したのでした。
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